セガ『艦隊これくしょん ~艦これ~ スーパープレミアムフィギュア 翔鶴改二』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
艦これが初めてリリースされたのは2013年4月23日だそうで、今年は5周年なんですね。初めてこのゲームを知ったのは雑誌のインタビューかなにかで『今年は「艦これ」に力を入れます。』って角川の人が言ってたのを見たときでした。
そのときは80年代のMS少女みたいなのを想像していたんですが、実際のキャラクターはSF感も軍隊感も強くなく、それでいて艤装のあたりで元の艦船が窺い知れるようなデザインがとても新鮮でした。
そんな艦娘の一人翔鶴をフィギュア化した
『艦隊これくしょん ~艦これ~ スーパープレミアムフィギュア 翔鶴改二』
が今日のレビューです。
まずは箱です。
デザインは先に出ているものと共通です。
パッケージの写真は試作品なので実物とは少し違いますね。
個人的には実物のほうが好みです。
箱から出すと付属品がたくさん入ってます。
箱から出して一周します。
矢と弦は組み立ててないです。
顔のアップ
凛々しい顔立ちです。
続いて各部のアップ。
水着シリーズと比べてメカ成分が非常多くなっています。(当たり前だけど)
空母なので連装砲などはないですが、非常に見ごたえがあります。
胸は大きいです。ベースは六角形なところは水着シリーズといっしょですね。
髪の毛もシャープでいい感じです。
パンツ。太ももの謎の紐のところがちゃんとくびれているのが芸が細かいですね。
以上、『艦隊これくしょん ~艦これ~ スーパープレミアムフィギュア 翔鶴改二』でした!
モデルとなった空母「翔鶴」は大和・武蔵と同時期に計画された大型空母でした。
そのためか対空砲、バルジなど、他の艦娘よりも多めの艤装がありますね。
組み立て式の弓矢などプライズにしては気合の入ったつくりだと思います。
キャッチャー台の見本があれば確認してみるといいと思います。
それでは!