セガ『東方プロジェクト プレミアムフィギュア ”射命丸文”』フィギュアレビュー
東方プロジェクトのフィギュアを紹介するのは先日の博麗霊夢に続いて二つ目ですね。
東方シリーズのゲームは遊んだことないんですが、射命丸文は色数が抑え目で、かつ和風な感じが好きで、好きなキャラクターの一人です。
自分の浅い知識だとゴシップ好きな新聞記者以上の情報は持ってなかったんですが、調べてみたら真面目で融通の利かない性格(ピクシブ百科事典)なんですね。
もっとアクティブでお節介な娘を想像していました(^^;
さて、そんな射命丸さんのフィギュアの中から今回レビューするのはセガの
『東方プロジェクト プレミアムフィギュア ”射命丸文”』です。
ではいつものように箱から。
ピンクの霊夢に対して水色の箱です。
切子のような模様が入っていて涼し気です。
フィギュアの後ろには紅葉模様の輪が描かれています。
色は白黒でも良かったかな。
今回みたいに浮いたパーツが多いときはブリスターがいいですね。
箱から出して一周しましょう。
上空からの取材を連想させる宙に浮いたポーズです。
ベースとの接続には舞い上がる風のエフェクトを使用しています。
顔のアップです
瞳の色が薄茶なので「ダブルスポイラー」登場時っぽいですが、帽子の紐にポンポンが付いてるのは「風神録」登場時だけみたいなので、結局どこに準拠してるのかよくわからないです。
色んなところの特徴を組み合わせてるのかもしれないですね。
続いて各部のアップです。
トレードマークのカメラ、葉団扇もしっかり再現してます。
羽のふちがダルくなってないのがいいですね。
塗装も綺麗です。
パンツ。東方キャラでドロワーズじゃないのはある意味貴重な存在ですよね。
ラストはサイズ比較です。
そんなに大きくもないんですが、羽を広げているのでスペースを結構取ります。
以上!セガの
『東方プロジェクト プレミアムフィギュア ”射命丸文”』でした!
東方シリーズは以前から興味はあるんですけど、シリーズが多くてどこから入ったらいいのかさっぱりでして、だれかおすすめのルートとかあったら教えて欲しいですね。
それはそうと、射命丸文のフィギュアは他にグリフォン(だったと思う…)のものが押し入れの奥に眠っているので発掘出来たらそちらもレビューしたいと思います。
ではまた!