エイコー『パズル&ドラゴンズ フィギュアコレクションvol.17 雪白の美姫・ヴァルキリークレール』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
夏といえば、どのゲームでも水着のキャラクターが登場するものですが、それはパズドラでも同じこと。
今回のヴァルキリークレールはそんな水着のキャラの中でも1、2を争う入手難度で、ガチャで当てるか、モンスターポイントを30万支払うかしないと手に入りません。
そのかわりに性能は高く、属性こそ変わったもののステータスや覚醒スキルは元になった闇ヴァルキリーより優秀。
おまけにマシンキラーという重宝される能力がついてきます。
今日レビューするフィギュア、『パズル&ドラゴンズ フィギュアコレクションvol.17 雪白の美姫・ヴァルキリークレール』はそんなヴァルキリークレールを立体化したエイコーのプライズです。
先日紹介したバステトはシリーズ第一弾でしたが、今回のヴァルキリークレールは
シリーズ第17弾!いつの間にかたくさん展開していたんですね~。
それでは、今日も箱からです。
箱そのものは、水着フィギュアらしいリゾート感を感じるデザインです。
左側面にゲーム内のイラストが使われています。
箱から出して一周します。
後ろ手に持った鎌の効果左右に長いフィギュアです。なので写真も横向きになりました。第一印象はなかなか良さげ、ベースのクリアーから涼しさを感じます。
顔のアップです。
フィギュア自体が小さいので、顔のアップといってもこれだけ寄るのが精いっぱいだったりします。
どれだけ小さいかと言えばこれくらい。
体がほぼUMDに隠れるくらいの大きさです。
ただ、このサイズなのに塗り分けは非常に頑張っています。
むしろ良好といってもいいくらいです。
続いて各部のアップです。
ベルトの縁やアクセなど力の入った塗装なのがわかるかと思います。髪の造形もバッチリ。
髪の中を鎌が通ってるのですが、そのせいで、鎌のメタルレッドが髪に色移りします。普段は鎌抜きで飾っておくのが正解かもしれません。
下から、シワがエロいな…。
足を見てもらえればわかりますが、このフィギュア。ダボなどはなくベースにただ置くだけの仕様です。
なので安定性はあまり高くありません。個人的に無くてもいいですが。
以上!エイコーの
『パズル&ドラゴンズ フィギュアコレクションvol.17 雪白の美姫・ヴァルキリークレール』でした!
バステトの時も感じましたが、このシリーズは本当にスケールに対して過剰なクオリティというか、素晴らしい塗装ですね!
パズドラ人気もあるんでしょうが、17弾まで続くのも納得です。
前回は「帝都の守護神、アテナ」を紹介する予定と書いてたんですが、結局こちらが先になってしまいました。次のパズドラフィギュアは今度こそアテナにしようと思います。お楽しみに!
ではでは!