サーバルちゃんの写真だけどSFなお話【雑記】
こんばんは!
今月もついにこの日が来てしまいました。
今月のファイル利用料が98%に到達、普段1記事4%くらい使ってるのでレビュー記事を書くには若干足りません!
ということで、今日は久しぶりにお題スロットを回してみました。
お題は「もう一度見たいドラマ」です!
自分がもう一度見たいドラマって言ったらアレですね。
SF好きな人なら一度は名前を聞いたことがある「スタートレック」シリーズですが、日本での認知度はスターウォーズにちょっと差を開けられている感じです。
アメリカではスターウォーズと互角なくらいの人気なんですけどね。
最近こそクリス・パイン主演の映画シリーズがありますが(これも面白くてオススメです)、スタートレックはどちらかというとTVドラマがメインなので、そのことも影響しているのかもしれません。
さて「スタートレック・エンタープライズ」がどんな話かというと、時代は22世紀の未来が舞台になります。
スタートレックで1番有名な登場人物のカーク船長が活躍するシリーズは23世紀なので、その100年前のお話ですね。
100年前のお話なので、他の作品と比べると色々なところで技術レベルが未成熟なのが特徴です。
ワープの最高速度は中途半端だし、転送(機械を使った短距離テレポート)は最悪死の危険があります。武器も貧弱です。
他の惑星国家からは「あなたたちの技術ではまだ・・・。」みたいなことを言われる始末。
しかしシリーズを通して語られていた「最後のフロンティア」としての宇宙がとても強調されているのも確かです。
時代が下った他のシリーズではおなじみとなっている存在が、この作品では未知の種族や謎の星間国家、見知らぬ危険な空域として、主人公アーチャー船長たちの前に現れます。
シリーズのファンならニヤリとする展開ですが、アーチャー船長たちの視点で話が進むので初見の人でも楽しめます。
危険に未熟な装備と知恵、そして勇気で立ち向かうエンタープライズ号のクルーの姿には間違いなく元気をもらえます。
機会があったら是非見てみて下さい。おススメです。
ではまた!