エイコー『パズル&ドラゴンズ DXフィギュアvol.4 帝都の守護神・アテナ』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
今日レビューするのはエイコーの
『パズル&ドラゴンズ DXフィギュアvol.4 帝都の守護神・アテナ』です!
以前紹介した「バステト」と「ヴァルキリークレール」は「パズル&ドラゴンズフィギュアコレクション』というシリーズだったんですが、今回のは『パズル&ドラゴンズ DXフィギュア』というシリーズで同じメーカー、同じ元ネタでも異なるシリーズになっています。
「DX」なのでいつものパズドラシリーズよりも豪華版という位置づけみたいですね。
そのあたりの違いもチェックしつつ見ていきましょう!
では箱からです。
中古フィギュア帝都の守護神・アテナ 「パズル&ドラゴンズ」 DXフィギュアVol.4
ヴァルキリークレールの箱も大きめでしたが、バステトの時と比べると格段に大きなパッケージです。側面に元になったイラストが入っているのはフィギュアコレクションと同じですね。闇属性らしく箱は暗めの紫、背景も古代遺跡の石壁のような模様で全体的にダークな雰囲気になっています。
箱から出して組み立てます。
ピントがボケてた・・・orz
全部組み立てるとこんな感じです。全体的に羽や武具などボリュームが大きくなっていて背景もついてます。
それではぐるりと一周します。(背景は邪魔なので外しました)
紫っぽい銀色が美しいです。羽と武具を装備している上に手を広げたポーズなので、本来の大きさよりも大きく見えます。
続いて顔のアップです。
うつむき加減の上、兜で見えづらい顔ですが、悪くない出来です。
ちょっとメリハリに欠ける気もしますが、この大きさならしょうがないかなぁという感じです。
各部のアップです。
武具と甲冑の作りこみがすごくて、情報量がとても多いです。おかげで写真を撮るのがとても楽しいです!
実は色の塗り分けは結構そこそこで、元のイラストと比べると省かれてる部分も多いんですが、正直全く気になりません。
この省かれた部分を忠実に彩色したら凄い出来上がりになりそうですが、時間がないんだよなぁ。
付属品の数々。武具と羽、そして背景シートです。
武具はメドゥーサの盾(アイギスじゃないんだ・・・)と槍ですね。
槍は工芸品のような意匠の入った盾や甲冑と異なり、金属の塊のような不思議なデザインです。
背景シートはpet素材っぽいです。ベースの溝に差し込めるようになっています。
パンツ。紫です。
以上!エイコーの
『パズル&ドラゴンズ DXフィギュアvol.4 帝都の守護神・アテナ』でした!
パズドラシリーズはサイズは小さめなものの、それをカバーして余りある作りこみが特徴だと自分では思っているんですが、今回のアテナもいつも以上にディテールが多い感じで、非常に満足できる出来映えでした。
さすがタイトルにDXがついてるだけのことはありますね!
また、通常のフィギュアコレクションと比べるとベースや付属品が豪華だと感じました。もっともこれはこのアテナが武具や羽をもっているキャラクターだからというだけのことかもしれませんが。
そのあたりは今後他のパズドラフィギュアを紹介していけばわかってくるのかな?と思います。
今日も最後までありがとうございました!
ではでは!