マックスファクトリー『DEAD OR ALIVE 5 Last Round マリー・ローズ 』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
今日レビューするフィギュアはマックスファクトリーの
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round マリー・ローズ 』です!
プライズが多いこのブログですが、今回は久しぶりの普通のスケールフィギュアです。
自分はDEAD OR ALIVEはあまり遊んでいなくてマリー・ローズが登場する作品はプレイ経験が無かったのですが、今回のフィギュアは見本写真が可愛かったので予約してしまいました。
フィギュアとしては結構リアル寄りな造形で、そういうフィギュアは当たり外れが大きかったりするんですが、今回は果たしてどうなったのか!?
そのあたり皆さんの参考になればと思います!
では箱からです。
新品フィギュアマリー・ローズ 「DEAD OR ALIVE 5 LAST ROUND」 1/5 ABS&PVC製塗装済み完成品
2面はブリスターから製品が確認できるようになっていて、残り2面は背面写真とキャラクターのプロフィールになっています。
この子アメリカ人かと思いきやスウェーデン人だったんですね・・・知らなかった。
箱から出して一周します。
両手を腰に当てて前かがみになったポーズです。
ポーズのおかげでアップ画面の写真では頭が大きく見えてしまいますが、実際はちゃんとバランスが撮れています。側面・背面写真を見てもらえれば解るかと。
顔のアップです。
リアル寄りの造形なので好みは分かれるかと思います。見本写真ではキャラクターの
幼さがそこを緩和してるように思えたんですが、実物はまぁ普通ですね。
唇や目にはグロスが入っていて艶やかです。
続いて各部のアップです。
職業はエレナのメイドであるマリー・ローズですが、今回のコスチュームはプロレスのリングコスチュームのような水着になっています。
全体がメタルカラーになっているのでボディラインが強調がされていて艶めかしいですね。
ベースはツヤ有の黒い円形です。
スケールフィギュアだけあって塗装はいい感じですが、顎の下の部分に汚れがありそこだけが残念です。
下から。このフィギュアの一番のチャームポイント(?)のお尻は衣装のテカり具合もあってかなりセクシーに仕上がっています。そのかわり前から見た分はおとなしめです。
おへそ周りの造形は凹凸がはっきりしていていい感じです。
最後はサイズ比較です。スケール表記は1/5となっています。
今までサイズ比較にはPSPのUMDディスクを使っていたのですが、今日からは15センチ定規を使いたいと思います。
この定規はガルパンの聖地大洗の土産にいただいたもので、大洗町だけの限定品らしいです。
職場の友人に頂きました。素晴らしいお土産をありがとうございます!
以上!マックスファクトリーの
『DEAD OR ALIVE 5 Last Round マリー・ローズ』でした!
今回のマリーは昨年の今頃注文したもので、その時は発売予定日が8月でした。
それが延期を繰り返して今月になったんですが、同じように延期を繰り返していたNativeの倉本エリカが、たまたま同じタイミングで発送になっていて、今月はお財布がかなり厳しいことになりました(^^;
なんで車検の月に揃ってやってくるんだ・・・。
その倉本エリカですが、18禁フィギュアなのでちょっとここで紹介していいか悩みますね。
18禁の理由はキャストオフがあるからだと思うので、キャストオフの状態を出さなければ大丈夫だとは思うのですが・・・。ちょっとそのあたりを判断してから紹介したいと思います。
今日も最後までありがとうございました!
ではまた!
新品フィギュアマリー・ローズ 「DEAD OR ALIVE 5 LAST ROUND」 1/5 ABS&PVC製塗装済み完成品