バンプレスト『BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形王頂上決戦 vol.6』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
今日のお題スロットは「海派? 山派?」です。
自分はどっちも好きですがどちらかというと山派でしたね。
「でした」って何?て話なんですが、実は最近山は行ってないんです。
そのかわりなぜか海には行ってまして、そんなに海に行きたいって欲求があるわけでも無いんですが、なんですかね、呼ばれてるんでしょうか(笑)
さて、今日レビューするフィギュアはバンプレストの
『BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形王頂上決戦 vol.6』です!
BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUMは原型師9名が好きなキャラクターを選び、ポーズ、デザインなども自由に工夫して作ったフィギュアから、投票で1番を決めるという大会です。
ワンピースとドラゴンボールの2作品で行われていて、今回のナミは中国人原型師のZHANSONG WANG氏の作品になります。
では箱からです。
中国っぽい赤と黄色のパッケージです。
色は通常カラーと原型カラーの2種類あって、自分が手に入れたのは通常カラーです。
箱から出して組み立てます。そのままぐるり。
今までたくさんのナミのフィギュアが出ていますが、一番躍動感のあるフィギュアはどれかという話題になれば間違いなくこれが一番に上がってくることになるでしょう。
チャイナドレスという格好も珍しくていいですね!
続いて顔です。
真剣な表情がバトル中ということを伺わせます。
各部のアップです。
赤いチャイナ服に金の刺繍が映えます。ベースはグレーのクリアな台座です。
台座のマークから「こっちが正面なの!?」と気付くことがあるんですが、これもそうでした(^^;
パンツ。チャイナドレスで思いっきりアクションポーズなので普通に見えます。
最後はサイズ比較です。フラッグダイアモンドシップなどと比べると少し小さめです。
以上!バンプレストの
『BANPRESTO WORLD FIGURE COLOSSEUM 造形王頂上決戦 vol.6』でした!
このナミは2017年の大会にエントリーされたもので、惜しくも優勝は逃したんですが(優勝はNORIYUKI YAMAGUCHI氏のゾロでした)、それでも躍動感のあるポーズや翻るドレスの裾などは流石の造形になっています。ドレスに施されている刺繍の花模様も綺麗です。
ポーズが片足立ちで、ちょっと傾きが怖いですが一応支えもついてますし、直ぐに倒れるということはないでしょう。
個人的にはドレスのカラバリを出してもらって2体背中合わせに飾れたりするとうれしいのですが。
ではでは!