セガ『とある科学の超電磁砲 ハイグレードフィギュア ”御坂妹”』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
実はまだ今週のお題で記事を書いたことがなかったので、今日あたり「ゲームの思い出」でなんか書こうと思ってたんですが、記事を書こうとしたらもう今週のお題が変わっててズッコケました。
確かに「今週もお疲れ様でした!」とか金曜日に書いてますけど、そこは日曜日に変わってくれよ!(笑)
さて、「ゲームの思い出」といえば、自分はゲーセン通いを続けているんですが、プライズ以外ではロボットのゲームばかりやってますね。
バーチャロン>ガンダム>ボーダーブレイクみたいな感じで移り変わってます。
今年はボーダーブレイクがまさかのPS4に移植するのでとても楽しみですね!
良移植ならしばらくはゲーセンで遊ぶのはプライズだけになってしまうかも。
さらに、今年はバーチャロンもまさかの新作が出ましたよね。
まさかの新作な上にまさかのコラボ作品。
そしてまさかの「とある」シリーズとのコラボです。
このコラボは2016年にはラノベ版が始動していたらしいのですが、ラノベ読んでないので知りませんでした。
今回はそのコラボ相手の「とある」シリーズのフィギュアをレビューしたいと思います。
紹介するのはセガの
「とある科学の超電磁砲 ハイグレードフィギュア ”御坂妹”」です!
(実際は商品名は”御坂美琴&御坂妹”ですが、妹だけの紹介なのでこの表記です。)
では、いつものように箱からです。
プラズマ(?)をイメージした青いパッケージです。
2014年のフィギュアなので箱もコンパクトです。
箱から出して一周します。
シンプルな立ち姿です。御坂妹の特徴の暗視ゴーグルも付属しています。
続いて顔です。
感情表現に乏しい表情やハイライトのない瞳を原作通りに再現しています。
各部のアップです。
小スケールだからかちょっと塗りが厚ぼったいところがあります(ゴーグルとか)。
そこ以外はあまり気になりません。
靴下周りに90年代の雰囲気を感じますね。
ベースはよくある白い円形です。タイトルロゴがプリントされています。
パンツ。しましまです。
最後はサイズ比較です。
コンパクトなサイズです。
以上!セガの
「とある科学の超電磁砲 ハイグレードフィギュア ”御坂妹”」でした!
4年前の2014年のフィギュアですが、ポーズやサイズ、ベースの作りなど、
当時のプライズフィギュアの標準をうかがえる出来映えになっています。
今はプライズでも本体のフィギュアが大きいし、それに輪をかけてパッケージがデカいものも多いので、ちょっと物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
しかし、小スケールながらもそつなく作られているし、なにより原作再現で複数用意するのが簡単なのでありなしでいえば「アリ」だと思います。
これで、バーチャロンの中に選手として出てきていたら愛機と一緒に飾るということもできたんでしょうが残念ながらそれはなかったですね。
しかし、もしバーチャロンの2作目が出るならぜひ参戦してほしいなぁと思います。
ではまた!