バンプレスト『西尾維新大辞展 EXQフィギュア ~戦場ヶ原ひたぎ~』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
今日レビューするフィギュアはバンプレストの
『西尾維新大辞展 EXQフィギュア ~戦場ヶ原ひたぎ~』です!
シリーズの話が進むにつれて髪型もショートカットに変化し、性格もツンドラ→ツンデレ→ツンドロと言われるまでに丸くなっていったガハラさんですが、今回のフィギュアは初期のロングヘアでキツ目な性格だったころを思い起こさせるものになっています。
元ネタはタイトルにもある「西尾維新大辞展」のキービジュアルの1つですね!
それでは箱から見ていきましょう!
中古フィギュア戦場ヶ原ひたぎ 「<物語>シリーズ」 西尾維新大辞展 EXQフィギュア~戦場ヶ原ひたぎ~
EXQ共通フォーマットな白い箱。
西尾維新大辞展そのものはイメージカラーが赤になっているので、いつものパケージからは逸脱してもっとそちらに寄せたほうがより「らしい」箱になったと思いますね。
箱から出して一周します。
元のキービジュアルに準拠した立ちポーズです。
本の「西尾維新大辞展」を持ち、腰に手を当てているポーズは本の内容について感想を求めているところにも見えます。
続いて顔のアップです。
表情が抑えられていて、初期の「美人だけどちょっと近づきづらい感じ」(個人的なイメージです)がうまく出ていると思います。
基になったイラストはいつ頃のガハラさんを想定して描いたものなのかちょっと不明ですが、フィギュアより若干柔らかい表情になっているように見えますね。
ただパッケージ写真と比較したときになんか違う・・・というようなことはないです。
各部のアップです。
手に持った本は文章はなく、デスノート状態です(^^;
その本の持たせ方ですが、でっかい穴に親指を突き刺すという、なんとも豪快な保持の仕方をしています。思い切った方法ですが、保持力はあまり高くないのが難点ですね。
ベースは白い円形で、特にロゴ等のプリントはありませんでした。
パンツは水色です。プライズでパンツが白黒じゃないのは珍しいですね。
フチにフリルがあったりして、いつものEXQよりビミョーに手間が加えられています。
以上!バンプレストの
『西尾維新大辞展 EXQフィギュア ~戦場ヶ原ひたぎ~』でした!
実は結構西尾維新大辞展からの立体化が出ているEXQフィギュアですが、ガハラさんは初めての登場です。
今までに出ている忍などでもそうですが、EXQらしい服の質感再現はこちらでも健在です。
なので、既にEXQフィギュアを持っている人なら手持ちのものと同じくらいの出来を期待して問題ないと思います。
そういえば、昨年から行っていた西尾維新大辞展も月曜日で終わりましたね。
皆さんは行かれましたでしょうか?
色んな展示がありましたが、自分の印象に残っているのは以前も取り上げた等身大の忍フィギュアです。あれイベント終わったらどこに行くんでしょうね?
どこかでまた見る機会があればいいなぁと思いつつ、今日はここまでにしたいと思います。
今日も最後までありがとうございました!
それでは!