タイトー『Fate/Apocrypha 黒のバーサーカーフィギュア』【フィギュアレビュー】
こんばんは!
今日レビューするフィギュアはタイトーの
『Fate/Apocrypha 黒のバーサーカーフィギュア』です!
今回のバーサーカーは「フランケンシュタイン(博士が創造した人造人間)」なんですね。
今までのバーサーカーは「ソクラテス」に「ランスロット」ときていたので、今度はどんな英霊(野郎)になるのかなぁと思ってました。
なんとなくクラスそのものに対してマッチョなイメージがついてたんですが、今回は寡黙な少女かつ理性的かつフランケンシュタインという色々なギャップがあるキャラクターでとても魅力的だと思います。
では、今日も箱からです。
Fateシリーズは色々なところからフィギュアが出ているので、どのメーカーのシリーズか混乱してくるんですが、今回のはタイトーの発で以前レビューしたの黒のアサシンと同じシリーズです。パッケージの草の装飾は共通です。
ブリスターパック入りです。
箱から出して一周します。
白いウェディングドレスにメイス(戦槌)といういで立ちです。
最近ウェディングドレスのフィギュアが多いですが、こちらはフィギュアオリジナルではなくてこの服装がデフォのようです。
銅色のパーツが人造人間ぽさを出しています。
顔のアップです。
そういうデザインなのですが前髪で顔が隠れがちです。
ただしっかりと瞳の彩色などは行われていて横、から除けば見ることができます。
表情は無表情ですが、ちゃんとキャラクターの性格に合っています。
続いて各部のアップです。
白いドレスの柔らかさとすね当てや金属パーツ(電極?)の硬質さが不思議とバランスよくまとまっています。
翻ったドレスから除く足と胸元のメッシュがセクシーですね。
ベースはよくある黒の円形です。
パンツ、タイツかもしれません。
ラストはサイズ比較です。プライズとしては普通のサイズだと思います。
以上!タイトーの
『Fate/Apocrypha 黒のバーサーカーフィギュア』でした!
真っ白なウェディングドレスから除く銅色のパーツがキレイで
清潔感があります。
ドレスや各部パーツの造形もしっかりしていて、あまりフィギュアの出ないキャラクターながら多くの人が満足できるのではないでしょうか。
この出来ならファンならずとも持っていて損はないと思います。
話は変わりますが、9月になってフィギュアレビューも再開できるようになったので、
色々レイアウトやサイドバーの表示などをいじってみました。
また、今回から記事の文字を太字で書いていこうと思います。これで少しは見やすくなると思うんですがどうでしょうか?
他にも気づいたところからどんどん手を加えていこうと思っていますのでよろしくお願いします。
それでは!